HUGを知ったきっかけは保育所等訪問支援
保育所等訪問支援の機能も入っていたので問い合わせをしました。
実際に見させていただいて、すごく分かりやすそうだと思い導入しました。今は本当に必要不可欠です。
何よりもHUGさんの困った時の電話の応対がすごく優しくて。
困って電話をすると「分かります。」と共感していただいた上で、すぐに問題解決してくださるので本当に心強いです。
4月の法改正時も何度も電話をかけさせてもらい、いろいろ教えていただきました。
電話しながら、実際にサポートの方も同じ画面を見ながら話をしてもらい、問題点や伝えたい部分をすぐに分かってもらえて助かります。すごい安心感です。
電話も繋がりやすいので、“今やりたい”業務の時に電話が繋がると助かりますね。
保護者全体へのお知らせは、活動記録のお知らせ
活動記録でお便りを掲載出来るようになったことがすごく助かっています。保護者様全体にお知らせをする際に、一括で流せるようになったことで、作業効率も上がりました。
活動記録のお知らせは、毎月の予定やイベントについて流すことが多いです。活動の目的や持ち物などをお便りに掲載しています。
活動によっては、普段の持ち物とは別に必要なものがあることもあります。そういった場合には事前に準備してもらう必要がありますし、ダンス発表では衣装を揃えるために呼びかけをすることもあります。
個別支援計画書は枠を作ってカスタマイズ
モニタリングを作成する際に、必要に応じて枠を増やすことができるのでアビリティならではの個別支援計画書やモニタリングが作れることがありがたいです。
時間がかかる「送迎組み」を抜かりなく
送迎組みも簡単に出来るようになりました。以前は紙ベースで送迎組みをしていたので、すごく時間がかかっていましたが、今は車を選択することもできるようになり、抜かりなく仕事量が軽減されました。
デジタルサインは、保護者への声掛けも忘れずに
個別支援計画書やサービス提供記録にはデジタルサインをいただいています。
保護者様もお忙しい中ではありますが、定期的に確認させていただいて言葉がけさせてもらい、サインの漏れがないようにチェックしながら対応しています。
今後は、今通っている子の成長を見据えた展開
受け入れの対象年齢を上げた2号店を作りたいと思っております。
今、通っている子が成長すると就労を見据えた具体的な支援が必要になります。具体的な面接指導や就労に必要なスキルの向上、パソコンの使い方や対人関係といった面についても小学生の子どもたちとは分けてよりスキルアップを図ることができるよう考えています。
職場体験はやっていますが、もっとそこに時間を割いてメインにしたい思いがありますね。
未就学の段階から困りごとがあるお子さんと保護者様も見学に来られています。その辺りからも療育としてサポート出来ることはないか。小学校の集団教育に入る前の段階で、私たちの集団教育を受けて安心して小学校に通えるようにすることも必要だと考えています。
それには場所が大事ですし、職員の数がもう少し増えたら実現するのかなと、店舗展開のビジョンは出来上がっています。