ーーーHUGを導入しようと思ったきっかけはなんでしょうか?
国保連へ請求するための書類作成やサービス提供記録、活動記録を毎日手書きで作成しているのが大変そうだった。
開業するときに他の施設さんを見学させてもらいました。利用者負担額一覧表やサービス提供実績記録票などの国保連へ請求するために作成する書類の数の多さとサービス提供記録や活動記録を毎日手書きしていることがとても大変そうな印象がありました。
そこの時間短縮に繋がるのも大きいですし、毎日の活動記録は写真付きで見せられるようになるので保護者様との関係づくりにも良く、子どもたちの成長に繋がっていくのではないかと思い、HUGを導入しました。
事務作業の効率化で子どもたちと向き合う時間が作れ、保護者様にも満足していただけます。
株式会社いなべサポート 伊藤 伸司様
株式会社いなべサポート様
施設数:2施設
支援内容:放課後等デイサービス
ーーー実際にHUGをご利用いただいての評価はいかがでしょうか?
マイページ機能のサービス提供記録で子どもたちの成長を写真付きで伝えられるので保護者様に満足していただけます。
児童一人ずつに作成されるマイページ機能のサービス提供記録を使うことで保護者様に子どもたちの写真を見せることができるのが強いですよね。文章だけだと、どれだけ素敵なことが書いてあってもなかなかイメージが伝わりません。写真を見せることができるので子どもたちの様子や施設の雰囲気を写真1枚で伝えることができます。
写真を見るだけで保護者様に「あーよかったな」って思って頂けるんですね。この「あーよかったな」が積み重なることで良いように言っていただけたり、良い関係が作れるようになります。
ーーー良い関係というのは?
保護者様に子どもたちの成長を目で見て感じ取ってもらえる。
例えば、何かあって保護者様に謝罪に行ったときの表情。この時の表情は今までにどれだけの関係をお母さんと作ってきたかによります。
何かあったとき、お母さんと良い関係が作れていなければ、一つのミスでアウト。でも、HUGを使うことで一つひとつ丁寧に関係を作ってこれました。それができたのは、目で見て感じ取ってもらえる仕組みになった活動記録。しっかり子どもたちと向き合うことができましたし、成長していますよっていうのも伝えていけました。それが写真一つで伝わり、営業…売上にも繋がり、子どもたちの成長にも繋がっていきます。
会社は、外向きにアクションするのと内向きにアクションするのと両方持ってるじゃないですか。HUGはどちらの面から見ても、勘所がいいというか、根っこの所をきちんと抑えてるので、普通に活動してれば、外にも通じるし、うちも楽になる。
そういうところは施設をやっているからこそですよね。
自分でやってないとやっぱりこういうことはできないですよ。
ーーー最後に伝えておきたいことはありますか?
一つひとつ積み重ねていけば、自然とお客様が選んでくれる。
利益追求よりも、きちんと子どもたちと向き合っていくことが大切ではないかと。
HUGはお客様との信頼をコツコツ積み重ねるために必要であり、従業員の無駄な時間を省き、子どもたちと向き合う時間を増やすことができる。これからは、いかに子どもたちと向き合っていくかが勝負になってくるのではないかと思います。
そのためにも毎月行っている国保連の請求業務を含めた事務作業の時間短縮や保護者様への見せ方の部分でHUGを上手に使っていきたいと思っています。
保護者様一人ひとりと話せれば別ですが、なかなかそうもいかないので…。
けれどお母さんに何を伝えるのかそれが一番大切。その接点を持たずに継続しようと思ってもこの仕事は難しい。
もう一度改めて、誰が決定権者なんだって考えてみると、その時にHUGの価値というのが分かってくるんじゃないかなと思います。