ーーーHUGを導入しようと思ったきっかけはなんでしょうか?
請求業務や業務日報の作成など事務作業に関わる業務の時間短縮を考えていました。
プログラムを毎日順番に作ったり、勉強したり、割りと療育していないときも忙しい状況でした。
請求業務とか業務日報の作成など事務に関わるところがHUGで短縮できると思い、導入を決意しました。
1施設目の時は時間短縮の事を考えていませんでしたが、2施設目を作った後に業務が煩雑になり、管理も大変になってきたので悩んでいたところ「ちょっとお値段がリーズナブルになりました」と担当の方から教えていただき、ちょうど良いタイミングでした。
複数施設での管理にピッタリ。2施設の情報をまとめて管理し、事務作業の時間短縮とミス防止に役立っています。
株式会社BUD 小野 達彦様
株式会社BUD様
施設数:4施設
支援内容:放課後等デイサービス
ーーー実際にHUGをご利用いただいての評価はいかがでしょうか?
現場スタッフの事務作業での残業時間が減り、書類作成時のミスを防げています。
HUGを導入したことで請求業務で必要な帳票類の作成や業務日報の作成などにかかる時間が短縮できました。
現場のスタッフは事務作業における残業時間が減り、書類作成のミスも防げるようになったと言っています。
ExcelやWordで管理していたときは入退室や送迎時間などの記録を複数の書類に手作業で記入していました。
今ではサービス提供実績記録票や業務日報に記載する記録がHUGの記録から自動で記載されるので記入漏れ、記入ミスがなくなりました。
ーーー小野社長もHUGはよく使われているのでしょうか?
私は売上管理を特に見ています。2施設の利用実績や売上状況が同時に見れるのが一番の利点ですね。
今までは利用人数の合計や売上がどのくらいとかを全部Excelで管理していました。
そのため、データの修正し忘れがよく起きていて、利用人数も売上も分からないような状態でした。
HUGでは申込み状況や日々の記録から利用人数や概算の売上が分かるようになり、グラフでも見ることができるので見通しを持つことができるようになりましたので活用させていただいています。
ーーー今後の展開を教えてください。
ニーズに合わせてGrow upに通ってくれている子たちが大きくなったときに通える施設を考えています。
うちに通ってくれている子たちは割と低学年の子が多いので、まだ少しその子たちが大きくなるまで時間があるので、その子たちが大きくなるまでにはその後の施設は作ってあげたいなとは考えています。 この先Grow upに通ってくれているお子さんたちが自立して、その子の家族も笑顔になれるような、また働いてくれている職員もその家族もみんなが笑顔になれるような施設づくりをしていきたいなと思います。