HUGはリース契約ではなく、月額で支払えるところが魅力的
どんなシステムが一番いいのか分からない中、インターネットで調べました。
まずは、分かりやすいシステムであることと、低価格で探しました。いろいろ資料請求した中で、HUGはリース契約ではなく、月額で支払えるところが魅力的でした。新規開所で高額なリース契約は非常に難しいです。
説明を受けてHUGが使いやすかったこともありますが、サポートの方には開所から1年間、本当にお世話になりました。
何も分からなかったので、すぐにサポートに電話していました。それをいつも丁寧に対応して教えてもらいました。いつも電話していたのでサポートの方を指名する状態でしたね。
「HUGです。とても使いやすいです。」と答えています
別の会社の療育研修にも携わっており、これから開所される方から「どのシステムを使用していますか?」と質問されることがありますが、すぐに「HUGです。とても使いやすいです。」と答えています。新規開所に伴う分からないことは、弊社の施設を見学してもらうなどのサポートもしました。HUGを使うところも、ネットアーツさんの回し者のように画面操作してお見せしました。
HUGは「見える化」が素晴らしい
HUGのTOP画面は、すべて項目が出ている「見える化」が素晴らしいですね。例えば、クリックすれば受給者証の必要な更新が分かります。
売上管理も助かります。管理者は目標稼働率を決めていますので、その値を見ながら施設運営を考えます。
個別支援計画書もプリントアウトしなくても見ることができるのもいいですね。
ICTで今のニーズにあったシステム
ICT部分ですね。HUGは携帯でも見ることができます。
うちには紙の連絡帳はありません。保護者の方は携帯でサービス提供記録を見ています。今のニーズにあったシステムだと思います。
保護者の方が送迎してくれる個別療育は、終わったあとに必ずその日のフィードバックをします。一方で送迎を利用される場合や小集団活動の際には活動の様子が気になるかと思いますが、サービス提供記録を見ることで、子どもの様子を知ることができます。保護者の方が携帯で記録を見ていることが分かるので、こちらとしても助かっています。
切れ目ない支援を目指して
今後のビジョンは時代のニーズに合わせて、障害者全体を支援していきたいと思っています。
具体的には生活介護や就労支援です。障害のある子どもから大人まで切れ目ない支援ができる障害者福祉事業を目指していきたいです。
インクルーシブで社会との関わりを持ち、障害があっても社会と関われる場所を総合施設として作りたいですね。その中にはプール施設も作り、パラスポーツを推進していきたいです。