クラウドに保存されていている記録は、どこでも確認できる
記録が全部クラウドに保存されていて、どこでも確認が出来ることが強みですね。
例えば私も時々送迎に出ますが、送迎の車に乗っている時でも業務スマホでHUGの記録を確認できます。
HUGの送迎管理で、責任の範囲を明確に分けられる
送迎管理も便利です。
普段は送迎の車1台にスマホが1台ある状態にして、車に乗った時刻、家に着いて子どもが降りた時刻を管理できていることが一番の利点です。
小学校3、4年生になってくるとお母さんも仕事や残業などでいないことがあります。
子どもに鍵を持たせている家庭に対応するときは、子どもが家に入って鍵を閉めた時に「到着」ボタンを押すようにしています。
そこで保護者へ通知されるので、そこまでがうちの責任範囲で、以降がご家庭の責任範囲になると保護者と確認しています。
自社の責任と家庭の責任の境がはっきり分かると明確に分けられます。そういうシステムはHUGだけじゃないかと思います。
最近はお父さんが在宅で、お母さんが外で会社にいるケースもあります。
お父さんに判子をもらってから「到着」ボタンを押せば、お母さんのスマホに通知が届くので、子どもが自宅に着いたことが分かり安心されるようです。
送迎で自宅に着いた時に保護者がいなくても、子どもが家の中に入って鍵を閉めてくれれば、そこまで確認したことを「見える化」できる。客観的に分かることは、強いと思います。
HUGでサービスの開始と終了が明確になる
どこまでが支援なのか、つまりサービスの提供開始と終了が明確化できることが良い点ですよね。
先ほどの送迎の所もそうですが、入退室時間が記録できることも業務的に必須だと思います。