お知らせ

平素より弊社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。



この度、3月18日に開催しました、「法改正に伴う５領域の捉え方と対応の仕方」及び5月16日に開催しました「５領域に沿った個別支援計画の具体例とポイント」におきまして、セミナー講師の発言内容及び資料に関しまして、Vineland-II適応行動尺度及びS-M社会生活能力検査の内容に関しまして出版社である株式会社日本文化科学社様の意図に反する内容及び前述の心理検査問題項目の暴露に該当する内容がございました。



つきましては以下に内容の報告と修正をさせていただきます。内容は以下の通りです。



■セミナー内での講師の口頭及び画面資料でVineland-II適応行動尺度及びS-M社会生活能力検査の問題暴露

→本来は検査問題項目の公開は許可されておりませんので不適切な内容でございました。



■セミナー内のQ＆AでのVineland-II適応行動尺度の誤った使用法での実施説明

→Vineland-II適応行動尺度の検査を誤った方法で実施することを指示しています。誤った実施方法では正しい診断結果が得られない可能性がございます。製品のマニュアルに沿った使用をお願い致します。



■3月18日及び5月16日のセミナー内容より、「障がい児成長支援協会に入会して研修を受講すれば利用可。更に検査用紙も購入できます」の趣旨の発言に関しまして

→出版社様より、「セミナー内で講師を務めました山内氏の研修受講や特定の団体への入会は心理検査使用者レベルの要件に考慮されません。」との指摘がございましたので修正させていただきます。

また販売につきましては正規販売ルートよりご購入くださいますよう、お願い申し上げます。

なお、心理検査使用者レベル、正規販売ルートにつきましては、株式会社日本文化科学社様のホームページをご覧ください。

（https://www.nichibun.co.jp/）



弊社主催のセミナーにおいて不適切な内容の発信により、

皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。



今後、このような事態が再発しないよう、セミナー内容の確認・精査を徹底して参ります。

引き続き、弊社のサービスをご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。



敬具